アンチヴァイラル/Antiviral
第11回目の映画は
『アンチヴァイラル』ですー。
まず初めに言いたいのが、
物を食べながら見ないでください。
ということです。
まあ食欲失せる映画です。というか気持ち悪い。
血とか全然大丈夫なんですけど
背景が白とかシンプルな感じが多いこともあって
目の回る気持ち悪さというかグロさというか
非日常的な光景もだし
常識とか倫理とかは捨てて観ないと最後まで耐えられません。
ストーリーはというと
近未来で有名人の病気のウイルスや筋細胞が売られ一般人(マニア?)がそれを買って感染して快感を得ている、という世界の話で
主人公はウイルスを扱う会社に勤めている若干病的な男。
ケイレブ・ランドリー・ジョーンズの色素薄いのがピッタリです。
X-MENの超音波男のときとは全然キャラが違うので驚きでしたが。
まあそんな気味悪いものと人の危ない感情を扱っているビジネスなので
主人公は陰謀に巻き込まれまーす。はい。
この気持ち悪い設定の割には思ってたより規模が小さくて
ちょっとガッカリ…
ラストも一番人気だった女優の死体?肉?をマシーンの中で培養しながら
彼女は永遠に生き続ける…
みたいなこと言ってまた不気味なことしてるし…
まあ気持ち悪さと面白さが比例していないので
私的にはいただけませんでした!笑
人気芸能人がおしりの病気になった!あの人のおしりの病気が体感できる!
って喜んでる世界ですよ…
きも~~。笑
ということで今回は!
星3つ☆☆☆!!