オール・ユー・ニード・イズ・キル/Edge of Tomorrow
第4回目の映画は
『オール・ユー・ニード・イズ・キル』ですー。
まずはじめに言いたいことがあります。
題名何とかなりませんか。笑
この「・」中点を何個も入れるの面倒です。
あとEdge of Tomorrowのがカッコいい。
誰しもが耳にしたことがある
「All you need is love」のloveがkillになってて
衝撃を受けたり気になったりするんじゃね!?
的なね
この映画を小耳にはさんだ時点では
日本の漫画を元にしてるし全然観る気なんてなかったんですけど
ヒロインがエミリー・ブラントと知って、
しかもエミリー・ブラントがSFアクション?に出ているなんて!と思って
どんどん観たさが高まって映画館でみてしまいました。
プラダを着た悪魔にも出てますよー。
今回の軍人役?はかなりレアですね。嬉しい。笑
宣伝とかで「死ぬたびに強くなる」みたいな文言がよく使われていて
RPG的な戦って死んで経験値積むほど強くなる的な安易な想像をしていたんですけど違いましたね。
その本当の意味がわかったとき
なるほど!と絵に描いたように納得でした。
表面的には地球外生物と人類の戦いですが
主人公の孤独な戦いなような気もします。
トム・クルーズはまあ何度も死んじゃ生き返ってを繰り返すんですけど
あ~またかぁ…
と飽きることもなく
ずっと肩に力入りっぱなしで観ちゃいました。
観終ったあと結構な疲労感。何もしてないのに。笑
戦闘シーンはド迫力なので3Dよりも2Dでみることをオススメします。
最強の敵を倒すためにトム・クルーズとエミリー・ブラントが本当に色んな角度から試すんですが
まあこれだけ一緒に修羅場を乗り越えたら
相方のこと愛しくてしょうがないんだろうなと思いますね。
トドメ間際に強いチューを交わすんですが
最後のオチ観て
トム・クルーズ報われなさすぎだろ…
と目もあてられませんでした…あれは何エンドなんでしょう…
という感じで今回は!
星5つ★★★★★☆☆☆☆☆!